イベント

上棟

クカニアさんのお客さんの上棟に、直会担当として参加。主に、餅つきを任される。 天気予報をひっくり返す好天に恵まれ、大工さん達の木遣り唄が西陣の街に響きます。ご近所の二階から「おめでとう!」と間の手が入ったり。 そういえば大工の親方は、工務店…

祝!一周年

早いもので竣工、引越ししてから1年が経った。たった1年だけど、晴れの日も雨の日も、暑い日も寒い日も、この家で過ごしたことを思うと感慨深い。 ということで、今日は一年点検。設計士の方々と大工の親方に、家を見て頂いた。ダイニングテーブルや、その奥…

ご近所の上棟

見学してきた。何がすごいって、伝統工法で、土台はなく(石の上に柱が乗っている)、壁は竹小舞の上に土壁を塗るそうだ。ぼろぼろに朽ちた竹小舞は見たことあるけど、まっさらの編みたての竹小舞は初めて見た。 今後に注目 http://dentoukouhou.blog77.fc2.…

鏡餅

昨日、2升ついた内の1升は鏡餅用。 ちょうどよい大きさの2つのボールに、片栗粉をまぶしたラップを敷いて、そこにつきたての餅を入れる。 一晩経つと、ボールの形に沿ってきれいに固まった。 干し柿、だいだい、ウラジロで飾り付けをしてできあがり。思った…

餅つきメモ

もち米は綾小路高倉の高田さんで2升購入 (1升=1.4kg) 片栗粉を多めに用意する 水に浸ける前に軽く研ぐ 1升だと多すぎてきちんと蒸せないので、5合ずつ蒸す 蒸す時間は約30分、芯がなくなればOK 鏡餅はボール大小に入れて形をつくる もち米の下と横に割り箸を…

もちつき

お正月用のお餅をつきました。 相変わらずのテンポの悪さを見てみたい方はどうぞ。 フツーの料理用の蒸し器でもち米を蒸すのにちょっとてこずった。ポイントは蒸気の通り道を確保してやることと、一度にたくさんのもち米を蒸しすぎないこと(1升/回は多かった…

セミナー

うちで実際の建物をみながらお話ししようということになった本日のセミナーで、熱弁をふるうタ。

打ち上げ

永遠の未完成、進化し続ける サグラダ・カガリヤですが、とりあえず一区切りということで打ち上げをしました。お世話になった方々、お越しいただきありがとうございました。 そして、恒例の忘れ物コーナー。 工具は引っ越し直後に見つけたもの。土間付近で発…

樽酒

上棟式が始まる1時間ほど前の話。宝酒造の方が樽酒を届けに来てくれた。わらでくるまれた一斗樽は始めて見た。ナイフでひもを切り、わらをめくるとふたの部分が出てくる。これをバールでこじ開ける。一度開けたふたは、鏡開き用に元通りに戻す。四斗サイズの…

上棟式

心配していた天気もなんとか回復し、予定通り上棟式を行う。 まずは、大工の人たちが上に上がって、棟木を木槌で納める。このときに木遣り唄を唄ってくれた。めっちゃかっこよかった。 次に祭壇を設け、おかめ御幣を立て、お酒や鯛を供える。祝詞をあげて頂…

本日上棟式

やります!雨やんでよかった! 私の父の家がある町内では、お彼岸にお坊さんがやってきて供養・読経をやることになっており、終わり次第かけつけます。

もち米スタンバイ

もち米は前の晩に水に浸けておく、というのが今日の重要なタスク。どっちかがやると思ってると、どっちもやらないのはよくある話。寝る前に気付いて良かった。

もち米

上棟式用のもち米を注文。三升(4.2kg)。自宅まで配達してくれました。

上棟式チラシ

ドラフト版を作った。タのレビュー後、リリース。

餅つき詳細

前日(夜)の準備:もち米をお米と同じ要領で研ぎ、たっぷりの水に一晩つけておくそして、今日。 せいろで蒸す。今日のは一番下に一升五合、上の2つには一升づつはいっております。 火が弱くならないように注意。うちわも忘れずに用意すること! せいろの上から…

やっぱりしばかれた。

なかなかうまくできた。 こうなるまでに一度、頭にヒットしましたが‥ (はじめの頃のおぼつかない様子はこちら)クカニア☆オールスターズの皆さまと一緒に。

出番なし‥

昨日の地鎮祭。 思ったよりたくさんの方々が来てくれて、お決まりの儀式とは言え、かがりやの無事の完成を祈願してもらえたのは大変ありがたいこと。儀式中の神主さんのお手伝いや、クワで耕してエイ、ってやつとか私の出番はなかった。がっくし。エイ!とい…

地鎮祭

とにかく段取りから何から、ほとんど分からない状態で臨んだ地鎮祭。神社で頂いた案内や、ネットでの独自調査結果を参考に段取りを進めた。 神饌(神様へのお供え物)は、次の通り。 鯛: マの知り合いの魚屋に頼んで、朝イチで市場で買ってきてもらった。う…

地鎮祭申込

上御霊神社に地鎮祭の申込に行ってきた。工務店の親方に選んでもらった日の中から、1/16(土)を選んだ。週末だから。先勝なので、午前中にやりましょう、ということになった。そういうものだそうだ。実はほかにも建築吉日というのもあるそうだが、そこまで…